おしゃれ部屋に欠かせない間接照明などの照明器具。
でも、はりきって照明を購入したのものの、泣く泣く処分することになったという失敗談も少なくありません。
そこで今回は、照明選びで失敗してしまった場合の、照明の処分方法について紹介していきます。
照明選びで失敗してしまった方や照明の処分で困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
照明選びの失敗談
冒頭で紹介したように照明器具選びで失敗してしまっている方は少なくありませんが、実は私も照明器具選びで失敗した経験のある一人です。
オシャレだと思って間接照明を購入したものの、部屋のテイストに合わず、処分することに…。
しかも、結構サイズのある照明だったということもあって処分に手間がかかってしまったという苦い経験をしました。
その経験を活かして、照明の処分方法についてご紹介できればと思い、今回この記事を作成させていただいているわけです。
不要な照明を処分する方法
不要になった照明を処分する方法はいくつかあります。
ここからは、不要になった照明を処分するときに利用できる処分方法を、私が利用した方法もまじえながら紹介していきます。
自治体に粗大ごみとして捨てる
デスクライトや部屋の天井に取り付けるタイプの小さな照明であれば不燃ごみとして処分できますが、間接照明のようなサイズのある照明は粗大ごみとして処分しなくてはいけません。
- 1.回収を申し込む
- 2.シールを購入する
- 3.決められた日時に決められた集積所まで照明を持っていく
必要な人に譲る
また、ジモティーなどのユーザー間で品物の譲渡がおこなえるサービスを利用すれば、知らない人に照明を引き取ってもらって処分することも可能です。
フリマアプリの利用
ただし、サイズの大きな照明の場合は配送方法が限られてしまうので、事前によく確認しておくようにしましょう。

リサイクルショップでの買取
人気のインテリアブランドなどの照明であれば高値での買い取りを期待できる場合も。
リサイクルショップに買い取ってもらいたい場合は、店舗まで持ち込んで査定をおこなってもらいましょう。
また、店舗によっては出張買取を実施している場合もありますよ。

不用品回収業者を利用する
不用品回収業者は有料で不用品の回収をおこなってくれる業者で、照明器具の回収もおこなってくれます。
費用はかかりますが、すぐに回収しにきてくれますし、自宅まで回収しにきてくれるので、楽に照明器具を処分することができて非常に便利です。

メルカリなどのフリマアプリで売ろうかとも考えましたが、サイズが大きく配送料が高くつきそうでしたし、出品したり発送したりするのが面倒だったので、楽に処分できる不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法を選びました。