こだわりの食器にしたら来客用はいらなくなった！食器類の捨て方をご紹介

食卓を彩ってくれる食器。

急な来客があっても困らないよう、来客用の食器を用意しているという方も多いのではないでしょうか？

ついついかさばって場所をとってしまいがちなアイテムで、ちょっと処分するのをサボってしまうとすぐに食器棚がいっぱいになってしまいます。

そこで今回は、そんな食器の捨て方について紹介していきます。

捨てて処分する方法以外の処分方法についても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

来客用食器の必要性

お客さんをもてなす来客用の食器。

いざというときのために用意しているという方も多いかと思いますが、普段使いの食器とは別に来客用の食器まで用意してしまうと、食器棚はすぐに埋まってしまいます。

そこで一度見つめ直してみてほしいのが、来客用の食器の必要性について。

来客用の食器が必要と考えるのも理解できなくてはありませんが、よほどのこだわりがない限りは来客用の食器を別途用紙する必要はありません。

なぜなら、自分が気に入って使っているお気に入りの普段使いの食器であれば、来客用の食器として出しても問題ないからです。

私も以前は普段使いの食器と来客用の食器を分けていましたが、併用するようになった後も特に問題が起きたことはありませんし、お客さんに普段使いの食器を褒めらたこともあります。

食器棚を効率よく使うためにも、来客用の食器の必要性を見つめ直してみてはいかがでしょうか？

不要になった食器をごみとして処分する場合、皿の素材とサイズによって捨て方が異なるので注意しなくてはいけません。

陶器やガラス製の食器を処分する場合ですが、燃えないごみとして捨てることができます。
食器は割れてしまう可能性があるので、ゴミ袋に張り紙をつけるなどして清掃員に注意をうながすようにしてください。

金属製の食器は、不燃ごみか資源ごみとして捨てるようにしましょう。

木製の食器とプラスチック製の食器は、燃えるごみとして処分します。

各自治体によって異なる場合もありますので、処分する際は必ず確認することをおすすめします。

また、1辺の長さが30cm以上になる大きな食器は粗大ごみとして処分することになります。
粗大ごみとして捨てる場合は、回収の申し込みやシールの購入など捨て方が特殊になるので注意してください。

引き出物としてもらって使っていない食器や未使用の食器は、捨てる以外の方法で処分することもできます。

専門の買い取り業者に引き取ってもらう方法です。
有名なブランドの食器であれば、高値で売却が可能になりますのでおすすめです。

フリマアプリを利用して、欲しい方にお譲りする方法です。
需要のある食器であればフリマアプリでもそれなりの価格で売却可能です。

リサイクルショップに売る場合は二束三文にしかならない可能性がありますが、ただで捨ててしまうよりはお得に処分できます。
店舗に直接行って、その場で査定してもらえることもメリットと言えるでしょう。

処分したい食器が多い場合や食器以外にも処分したいアイテムがある場合は、不用品回収業者に買い取ってもらうという方法もあります。
不要になった家電や家具を引き取ってもらう際には、一緒に使っていない食器を引き取ってもらうのもおすすめです。

今ご紹介した以外にも、公園などで開催される蚤の市やフリーマーケットを理容して、お譲りする方法もあります。
ぜひ、自分に合った処分方法を検討してみてください。

食器を見直すと余分なお皿を所持して食器棚を圧迫されることもありません。
何より、こだわりのお皿を使うことで日々の暮らしが楽しくなりますよ。